第6回 埼玉インラインカップ【午後編】。。。 [asat@mamaの大会参戦レポート]
5月2日(日)
お昼を食べ、体調はまた”超ダルい”モードに…。
これでテントで横になっちゃったら、
絶対にそのまま熟睡してしまうと思い、
暫くガマンしていたけれど、結局はゴロゴロしていた(笑)。
さて午後のレースも、当然私が家族のトップバッター。
午前中の500mの結果を見て、少しは考える。
昨年・一昨年とは違い、”現役女子高生”のアイススケーターは居ないものの、
半分以上は10代・20代の若い選手達。
しかも、チームエスタディオ、チームアイリス(小6、中1)から来た選手達が2人、
私の前に立ちはだかっている(注:体積は勿論私の方がデカイ…)。
よし決めた今年は、この2人から絶対に離れない
スタートは2列。
例の2人が飛び出す。
と、私と同世代のアイススケーター、M選手がさっと3番手に付いてしまう。
やっぱり、すっと前に出るとか、相変わらず下手だな、私。
私の真後ろには、昨秋のインラインチャレンジで一緒だった
若手のRちゃんがピッタリ。
これは頑張らないとね。
気分の悪さは、スタートの時点で吹っ飛んでしまうという、
相変わらずの単純馬鹿ぶり(笑)。
CHIKAさんが、「ストレスか???」と心配して下さったけれど、
レースの緊張とか、精神的なものではなかったです。
自慢じゃないですが私、レースで緊張した事は、殆ど無いので…。
さて、暫くこの5人でパックを組み、様子を見ていると、
途中でM選手が疲れたのか、少しずつ遅れ始めた。
そのまま離れてしまうと、勿論先頭の2人に追い付ける筈がないので、
折を見て、私が3番手に上がった。
ラスト1周。
前の2人が、一気にペースを上げる事を想定したが、
そうでもなく、幸いにして何とか食らい付いて行けた。
ちょこっとだけ離されたか…。
結局、そのまま3位でゴール。
後ろの2人が、私にぴったり付いて来ていたか否かにも一切気付かず、
ひたすら前ばかりを見ていた。
でも一応、目標は達成
しかし、勿論何か仕掛けるとか、ラストスパートするとか、
何も出来ぬまま終わってしまい、
今年も体力の無さを痛感。
駄目元で、1周でも先頭を引いてみちゃうとか、
笑われても良いから、来年はやってみたいものです。。。
因みに、タイムは昨年から20秒以上更新。
やっぱり4輪にしたお陰だな(笑)。
あと、昨年は3000mの後半、コーナーで足が止まってばかりだったけれど、
今年は全部大丈夫だったのも、嬉しかった。
やっぱり靴のお陰かな(笑)。
以前、大翼さんのが入っちゃってから、ず~っと憧れていたこの靴。
昨年のクリスマスプレゼントにと、ほぼ衝動買い状態だったけれど、
私にとってはシンデレラの靴。
チームのK選手、R選手、Y選手の他、大阪のK兄弟も履いていて、
靴自体がお守りみたいなもの。
例え宝の持ち腐れでも、履いているだけで安心出来るなら、
それで良いかな、と。
ありがとう。
さて、続いてToshiのジュニアAは、Bの遅い組(失礼)と混走。
初めての3000mだけれど、渡良瀬で5000mを滑っているし、
先日私と練習した時にも、まぁまぁのペースで付いて来たので、
ちょっと楽しみにしていたのですが…。
やっぱりスタート時に、高学年の速さに圧倒されたのか、
何となく精彩を欠き、あと少しで抜かせそうだった子を
抜かす事も出来ぬまま、意地を見せずに終わってしまった。
結果は問わないから、精一杯がむしゃらにやってみろと、
全日本の時に、papaにあれだけ叱られたのに、
分かっているのかいないのか。
スケートは好きで、練習も一生懸命やっているのに、
レース本番になると、以前の”勝とう”という意欲がやけに乏しい。
完全に気持ちの問題だから、私達がガミガミ言った所で
どうしようもないけれど。。。
ヤル気が無いなら、他の選手達にも失礼だし、
観ている方もうんざりだから、そういうの、やめて欲しいなぁ。
次にAya、ジュニアBの3000m。
500mの時に、あれだけスタートを注意したにも拘らず、
もれなく最後尾に、Ayaの姿が。
リンクと同じじゃないし、只でさえ力が無いんだから、
最後尾からまくるなんて、出来るか~~~
先頭集団はとっくに見えなくなり、第2集団に付くも、
ちょっと付く人を間違えているんじゃないの
【正に、昨年・一昨年の私の姿。
1番に飛び出した選手を追い掛けるのを、早々に諦め、
2番手に付いている間に、先頭からは遠く離れてしまう。
それが嫌で、今年は何が何でも先頭集団に付いたんだから。】
そういうレース展開も、下手くそなスタートも、
今後チームの中で学んで行くんだろうな。
ガンバレ
我が家の大トリ、papaのオープン5000mは、
本人のブログをお待ち下さい(笑)。
因みに、やっぱり嫌いだよ、ビデオ撮影
自分の目で見て、思いっ切り応援したいわ。
ビデオ越しだと、ウェアの色の違い等が見えにくく、
「ねぇ、ウチのpapaはどこかな」と何度も周辺に確認する、
私の声が(笑)。
papaは、渡良瀬のO選手を笑えない、痛恨の大ミスをかましたそうです。
て言うか早速、スタッフのO選手から、笑いのお返しを貰っていたし。。。
それも、本人のブログにて。
途中までは、いい感じに付いていたのにねぇ。
江戸川区民大会同様、2番手もしくは第2集団に付いている間に、
じりじりとその差が広がって行ってしまったパターン。
何か、Ayaと一緒じゃん(笑)
でも、タイムは自己ベストだったそうなので、褒めてあげました。
オープンだから、周りもみんな速いしね。
優勝は、なっちゃん。
観ていて胸の空く、カッコイイ勝ち方。
私なんかが、彼女と江戸川で一緒に滑れたのは、やっぱり幸運でした。
見える所では、みんな爽やかに滑っている様でいて、
奥のコースでは、色々あるとかないとか、各方面から聞きました(笑)。
駆け引き、怖ぁっっっ
私は当分、オープンには行かれないから、全く問題無いか。
正直、3000mって意外とあっという間なので、
レースで5000mを滑ってみたい気持ちはあるんですが…。
ボ~っとし過ぎていて、周りの皆さんに迷惑掛けてもいけないしね。
ま、仮に私が出ても、どうせサッサと置いて行かれて1人旅だから、
却って、誰にも迷惑掛けないか(笑)。
ホントの大トリ、シニア5000mは、T選手をマリオ選手が
ゴール間際で抜き、連覇。
おめでとうございます
おっさんレース(失礼)、今年も大変見応えがありました。
表彰式後は、お楽しみ抽選会。
今年も大盛り上がり
特に、MPCのブラックトラック110mmは、
みんなが目を光らせていたかも(笑)。
すっかり片付いて、静寂の戻った熊谷リンク。
また来月、ここで全日本ロード選手権があります。
次は、子供達に頑張って貰いましょう。
結局、今回は往復全く運転しなかった。
だって、しなくていいってpapaが。。。
やっぱりまだ、信用出来ないか(苦笑)。
お会いした皆さん、1日お疲れ様でした&ありがとうございました
お陰様で、今年は我が家から、怪我人出しませんでした。
1番危険モードだったのは、実は私だったかも知れないけれど。
お昼を食べ、体調はまた”超ダルい”モードに…。
これでテントで横になっちゃったら、
絶対にそのまま熟睡してしまうと思い、
暫くガマンしていたけれど、結局はゴロゴロしていた(笑)。
さて午後のレースも、当然私が家族のトップバッター。
午前中の500mの結果を見て、少しは考える。
昨年・一昨年とは違い、”現役女子高生”のアイススケーターは居ないものの、
半分以上は10代・20代の若い選手達。
しかも、チームエスタディオ、チームアイリス(小6、中1)から来た選手達が2人、
私の前に立ちはだかっている(注:体積は勿論私の方がデカイ…)。
よし決めた今年は、この2人から絶対に離れない
スタートは2列。
例の2人が飛び出す。
と、私と同世代のアイススケーター、M選手がさっと3番手に付いてしまう。
やっぱり、すっと前に出るとか、相変わらず下手だな、私。
私の真後ろには、昨秋のインラインチャレンジで一緒だった
若手のRちゃんがピッタリ。
これは頑張らないとね。
気分の悪さは、スタートの時点で吹っ飛んでしまうという、
相変わらずの単純馬鹿ぶり(笑)。
CHIKAさんが、「ストレスか???」と心配して下さったけれど、
レースの緊張とか、精神的なものではなかったです。
自慢じゃないですが私、レースで緊張した事は、殆ど無いので…。
さて、暫くこの5人でパックを組み、様子を見ていると、
途中でM選手が疲れたのか、少しずつ遅れ始めた。
そのまま離れてしまうと、勿論先頭の2人に追い付ける筈がないので、
折を見て、私が3番手に上がった。
ラスト1周。
前の2人が、一気にペースを上げる事を想定したが、
そうでもなく、幸いにして何とか食らい付いて行けた。
ちょこっとだけ離されたか…。
結局、そのまま3位でゴール。
後ろの2人が、私にぴったり付いて来ていたか否かにも一切気付かず、
ひたすら前ばかりを見ていた。
でも一応、目標は達成
しかし、勿論何か仕掛けるとか、ラストスパートするとか、
何も出来ぬまま終わってしまい、
今年も体力の無さを痛感。
駄目元で、1周でも先頭を引いてみちゃうとか、
笑われても良いから、来年はやってみたいものです。。。
因みに、タイムは昨年から20秒以上更新。
やっぱり4輪にしたお陰だな(笑)。
あと、昨年は3000mの後半、コーナーで足が止まってばかりだったけれど、
今年は全部大丈夫だったのも、嬉しかった。
やっぱり靴のお陰かな(笑)。
以前、大翼さんのが入っちゃってから、ず~っと憧れていたこの靴。
昨年のクリスマスプレゼントにと、ほぼ衝動買い状態だったけれど、
私にとってはシンデレラの靴。
チームのK選手、R選手、Y選手の他、大阪のK兄弟も履いていて、
靴自体がお守りみたいなもの。
例え宝の持ち腐れでも、履いているだけで安心出来るなら、
それで良いかな、と。
ありがとう。
さて、続いてToshiのジュニアAは、Bの遅い組(失礼)と混走。
初めての3000mだけれど、渡良瀬で5000mを滑っているし、
先日私と練習した時にも、まぁまぁのペースで付いて来たので、
ちょっと楽しみにしていたのですが…。
やっぱりスタート時に、高学年の速さに圧倒されたのか、
何となく精彩を欠き、あと少しで抜かせそうだった子を
抜かす事も出来ぬまま、意地を見せずに終わってしまった。
結果は問わないから、精一杯がむしゃらにやってみろと、
全日本の時に、papaにあれだけ叱られたのに、
分かっているのかいないのか。
スケートは好きで、練習も一生懸命やっているのに、
レース本番になると、以前の”勝とう”という意欲がやけに乏しい。
完全に気持ちの問題だから、私達がガミガミ言った所で
どうしようもないけれど。。。
ヤル気が無いなら、他の選手達にも失礼だし、
観ている方もうんざりだから、そういうの、やめて欲しいなぁ。
次にAya、ジュニアBの3000m。
500mの時に、あれだけスタートを注意したにも拘らず、
もれなく最後尾に、Ayaの姿が。
リンクと同じじゃないし、只でさえ力が無いんだから、
最後尾からまくるなんて、出来るか~~~
先頭集団はとっくに見えなくなり、第2集団に付くも、
ちょっと付く人を間違えているんじゃないの
【正に、昨年・一昨年の私の姿。
1番に飛び出した選手を追い掛けるのを、早々に諦め、
2番手に付いている間に、先頭からは遠く離れてしまう。
それが嫌で、今年は何が何でも先頭集団に付いたんだから。】
そういうレース展開も、下手くそなスタートも、
今後チームの中で学んで行くんだろうな。
ガンバレ
我が家の大トリ、papaのオープン5000mは、
本人のブログをお待ち下さい(笑)。
因みに、やっぱり嫌いだよ、ビデオ撮影
自分の目で見て、思いっ切り応援したいわ。
ビデオ越しだと、ウェアの色の違い等が見えにくく、
「ねぇ、ウチのpapaはどこかな」と何度も周辺に確認する、
私の声が(笑)。
papaは、渡良瀬のO選手を笑えない、痛恨の大ミスをかましたそうです。
て言うか早速、スタッフのO選手から、笑いのお返しを貰っていたし。。。
それも、本人のブログにて。
途中までは、いい感じに付いていたのにねぇ。
江戸川区民大会同様、2番手もしくは第2集団に付いている間に、
じりじりとその差が広がって行ってしまったパターン。
何か、Ayaと一緒じゃん(笑)
でも、タイムは自己ベストだったそうなので、褒めてあげました。
オープンだから、周りもみんな速いしね。
優勝は、なっちゃん。
観ていて胸の空く、カッコイイ勝ち方。
私なんかが、彼女と江戸川で一緒に滑れたのは、やっぱり幸運でした。
見える所では、みんな爽やかに滑っている様でいて、
奥のコースでは、色々あるとかないとか、各方面から聞きました(笑)。
駆け引き、怖ぁっっっ
私は当分、オープンには行かれないから、全く問題無いか。
正直、3000mって意外とあっという間なので、
レースで5000mを滑ってみたい気持ちはあるんですが…。
ボ~っとし過ぎていて、周りの皆さんに迷惑掛けてもいけないしね。
ま、仮に私が出ても、どうせサッサと置いて行かれて1人旅だから、
却って、誰にも迷惑掛けないか(笑)。
ホントの大トリ、シニア5000mは、T選手をマリオ選手が
ゴール間際で抜き、連覇。
おめでとうございます
おっさんレース(失礼)、今年も大変見応えがありました。
表彰式後は、お楽しみ抽選会。
今年も大盛り上がり
特に、MPCのブラックトラック110mmは、
みんなが目を光らせていたかも(笑)。
すっかり片付いて、静寂の戻った熊谷リンク。
また来月、ここで全日本ロード選手権があります。
次は、子供達に頑張って貰いましょう。
結局、今回は往復全く運転しなかった。
だって、しなくていいってpapaが。。。
やっぱりまだ、信用出来ないか(苦笑)。
お会いした皆さん、1日お疲れ様でした&ありがとうございました
お陰様で、今年は我が家から、怪我人出しませんでした。
1番危険モードだったのは、実は私だったかも知れないけれど。
2010-05-03 18:34
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コメント(2)
お疲れ様でした。
練習は裏切らない、その見本のようなレースでした。
mamaにとっては反省材料もあったのでしょうが、
私から見れば、ママさん代表が若い子達に一矢報いたって感じかな^^;
三位入賞はたいしたもんです。
これからもあちこちの大会で頑張ってくださいね。
おめでとう!!!
( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ
by CHIKA (2010-05-04 20:22)
CHIKAさん>
お疲れ様でした。
今年は怪我人を出さずに済み、ホッとしています。
終わってみれば、山の様に反省材料だらけですが、
それはまた、来年クリア出来る様にしておきたいです。
若い子に一矢!?
あれで最後に勝てていれば、そうなんでしょうが、
結局勝てなかったですしね~。
今回は、アイスのM選手が同年代だったので、
先手を取られ、絶対に負けられないと思いました。
by asat@mama (2010-05-04 22:17)